ファウンダーからご挨拶

2008年に設立した5-D Japanもおかげ様で、10年目を迎えようとしております。これもひとえに多くの歯科医師・衛生士・技工士の方々、5-D Japan community会員の方々、
スポンサー企業の方々からのご愛顧の賜物と深く感謝しております。
この度、2019年3月16、17日の二日間にわたり、5-D Japan10周年記念総会をとり行います。海外から、5人の各分野の第一人者をお招きし、5人のファウンダーとの共演を企画しております。皆様のご参加をお待ちしております。(ファウンダー一同)

石川 知弘

Dr. Ueli Grunderは、周知のようにランドマークとなる論文を多数発表した審美インプラント治療の第一人者である。豊富な経験と長期間におよぶ科学的な検証に裏付けられた講演は、世界中で数え切れない歯科医師が彼に学び、彼を目標としてきた。

また5-D Japanとして2010年に、直接学んだ歯周病患者の実践的な治療計画も忘れることが出来ない。
本講演では世界の第一人者とともに、再建的な症例を中心に、長期的に成功するための前歯部インプラント治療におけるティッシュマネージメントについて検討したい。

北島 一

Dr.Pierpaolo Cortellini 歯周組織再生療法を学ぶため、2013年と2015年との2回、イタリアを訪問し、彼による5Dメンバーのためのスペシャルコースを受講させていただいた。

そこで多くのエビデンスや臨床手技を学んだことで、その後の我々の再生療法を軸とした歯周治療を実践していく上で多大なるご貢献を賜った先生である。

本セッションでは再生療法の勘所からこれからの展望に至るまで歯の保存の可能性をテーマにした検討を試みたいと考えている。

福西 一浩

Dr. Domenico Ricucciは、う蝕とそれに伴う歯髄、および根尖周囲組織の反応をテーマにした多くの論文を発表している。
彼の光学顕微鏡レベルでの組織病理学の研究は、今まで立証されていなかった生体の反応を解明し、それを臨床所見と関連づけることで、診断レベルを飛躍させることに大いに貢献している。彼の集大成でもある“Endodontology. An integrated biological and clinical view”は、日本語訳にもなった。

本セッションでは、臨床における様々な疑問を投げ掛けることで、真の診断とは何かを学びたいと考えている。

船登 彰芳

Dr.Francessco Amatoとは、2012年にマドリッドで一緒に講演をした時から、友人として、また審美インプラント治療を主に実践してきた歯科医師として、親交を深めてきた。

彼はProf.Tarnowに師事し、その後カターニャ(イタリア)で診療する傍ら、現在NYU・Colombia univで教鞭をとり、また審美インプラント治療の講演も精力的に行い、文献も数多く執筆している。

本セッションでは、彼と共に抜歯即時埋入・PET(Partial Extraction Therapy)などを、共に検証してみたい。

南 昌宏

Dr.Francesca Vailatiはイタリアで医科を卒業後、渡米しペンシルバニア大で歯科を研鑽、ジュネーブ大でProf.Belserのもと接着、修復補綴に研究、臨床を行った。現在も同分野の専門医として診療する傍らPRD、QDT、IJEDなどに数多くの論文執筆を行っている。

彼女の接着を有効に使ったコンサバティブな補綴治療は5-DJapanの治療方針のひとつである「歯質の可及的保存」に合致したものであり、本セッションでは彼女と共に低侵襲な補綴治療法について検討してみたい。

スペシャルゲストスピーカー

5-D Japan 10周年記念総会のために、5人の各分野の第一人者が来日します。
このメンバーが一堂に会することは日本では最初で最後となるでしょう。
5人の先生方のご略歴・業績をご覧ください。

10周年記念総会 お申込み
16th 17th March 2019

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